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自転車が最近ブームです。高価なロードバイクで日本全国ツーリングをするという人もいますが、そのような自転車でなくても電動自転車があれば、坂道でも楽に登ることができます。買い物がちょっと多くなっても自転車があれば、載せて帰ってくることができます。自動車を持っている家庭で家計見直しをする際、自動車を手放すことはかなりの効果があるのですが、案外拒絶感を持つ家庭が多いです。お父さんだけではなくも、お母さんも...

ほとんどの人は生命保険として死亡保険には加入しているでしょう。大規模な会社の場合、このような保険を会社の福利厚生として企画していることも多く、一般の保険会社で加入することに比べるとかなり割安な保険料で加入することができます。しかし、死亡保険の保険料は、保険金の金額によって決まります。大きな保険金の契約は保険料も高いです。結婚して子供ができると保険会社の人が、万が一に備えて保障を厚くしましょうと勧誘...

職場の福利厚生として、生命保険を会社側が提供していることがあります。職場の総務担当者が保険会社の代理店の代わりとなり、保険の募集や手続をしているのです。保険会社は手間がかからないので、保険料は本当の意味での「保障料」だけです。ちょっと不安に思う人もいるでしょうが、保険の本質は保障ですから、これで十分なはずです。このような生命保険の中には、毎月の保険料を多めに徴収して、1年間の契約期間後にその半額近...

家計の見直しをする際、多くの家庭では子供の教育費には手を付けません。受験を控えた子供であれば学習塾に行くでしょうし、小学生程度までなら、ピアノなどのおけいこ事をさせていることも多いでしょう。しかし、これらの教育費も、その内容を十分に吟味する必要があります。特に音大や芸大に進ませる予定がないのに、ピアノや絵の教室に大きくなってからも通わせる必要があるかどうかは疑問です。また、学校の勉強に影響が出るほ...

保険会社の営業所に行くと不思議な光景を目にすることがあります。壁に成績グラフが掲示されているのですが、一部の担当者のグラフが突出していて、壁だけでは足りずに天井まで伸びていることがあります。今では減りましたが「保険のおばちゃん」の成績です。このような営業所では、成績第一ですからみんな契約を取るのに血眼になって頑張っています。歩合給が給料のほとんどを占めていることからインセンティブ効果も絶大なのです...